青空フリーパスで行く奈良井宿 |
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紅葉の季節、女房から何処かへ出かけないかと言ってきた、これといって行きたいところは思い浮かばなかったが、青空フリーパスでも使ってまだ行ったことのない奈良井宿でもどうか、あの辺りなら紅葉も綺麗だろうとなった。 この奈良井宿は中山道の67宿あるなか、江戸側の板橋宿から数えても、京 側の守山宿から数えても34番目とちょうど中央にあたるそうだ。 その時代「奈良井千軒」と謳われ木曽路一番の賑わいだったと言われている。 前日から真冬のような寒さとなった11月半ばの日曜日に出かけた。 奈良井宿は馬籠宿、妻籠宿と同様江戸時代の町並みを保存した観光地だが、馬籠、妻籠宿は南木曽駅からバスに乗り換えなくてはならない、それに比べて奈良井宿は駅を出て左に歩いて行けば直ぐ町並み、電車一本で行ける手軽さがある。 最寄りの鶴舞駅で青空フリーパスを買い、ナイスホリディ木曽路待つ、ナイスホリディ木曽路は以前は通年土日祝は運行されていたような気がする、だが何時だか分らないが春,秋だけに走る季節列車となってしまった。中央線の普通,快速は中津川まで、その先となると乗り換えなくてはならない、唯一例外だったのが終点塩尻駅のナイスホリディ木曽路だけである、松本へ行くには便利な列車だったのに、春、秋の決まった日にちだけの運行になったしまったのは残念だ。 奈良井宿は道幅も広く平坦なアスファルト道路、その両側に古い家が建ち並び保存されしている、しかしその多くは今でも人が住み生活の場となっている。それに比べ馬籠、妻籠は観光客でよく賑わっているのだが、お土産店、食べ物屋さん、飲み物屋さんばかり目について、そこに住んでいる地元の人たちの姿が見えてこなかった。 昨日はこの辺りは雪が降っていたのか、屋根にはうっすら雪が積もっている。しかし今日はいい天気、晩秋の穏やかな日差しを浴びて江戸時代の面影を残し町並みを見て歩いてみた、 ■列車の時刻で調べるなら JR東海の時刻表 乗換え案内「ジョルダン」 |
| ■奈良井宿の町並み |
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| ナイスホリディ木曽路 以前はあったヘッドマークが無くなっていた。 |
南木曽駅 この駅からバスで馬籠、妻籠へ |
奈良井駅
屋根には薄ら雪が、駅舎は宿場町らしい、いかにも時代掛かった古い木造平屋建てで、昔を思い起こさせる懐かしさを感じた、駅に隣接して駐車場もある明治42年開業
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奈良井宿の町並み
建物は中二階建てが多く、二階部分の梁が通りの方に突き出しているのが特徴、庇も大きく出ていて雪深いこの地域を考えての造りとなっている。
奈良井宿は国の重要伝統的建造物群保存地区 |
旧中村家
櫛問屋「旧中村家」の入口、高さが150センチ位の潜り戸となっていた。木造2階建てで、正面2階外壁は1階より張り出している出梁造り。
旧中村家は奈良井宿の町屋建築の代表的な建物 |
旧中村家 中村邸は一般公開されている、文献をみているとその当時の背景が想像される、達筆な字で書いてある金銭出納帳の資料が特に興味深かった。塩尻市指定有形文化財に指定 |
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上問屋資料館
国指定重要文化財、古文書や日常生活に使用した陶器・漆器などが展示してある、当時は常時馬と人足を揃えておいて旅人、大名、役人の需要に応じていた、このように伝馬と歩行役を管理運用していたのが「問屋(といや)」と言うそうです |
木曽の大橋
中山道と国道19号線に挟まれた奈良井川にかかる、総檜造りの太鼓橋、周りの紅葉が綺麗だった。この橋街道筋から離れた所に掛かっているが、こんな立派な橋当時はあったのでしょうか、それともと宿場町とは関係ないが観光の目玉として造ったのか |
水場
奈良井宿には水飲み場がよく目につく、観光のためだけではなく住民にも使われているようです。
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