制作者から
この公園で毎朝ラジオ体操やっている。 行き始めてから何年になるのだろう、20年は経ったと思うが もう古いことで、いつからかは忘れてしまった。
ラジオ体操は奏楽堂の周りをぐるりと取り巻く形でやっている、それぞれ お気に入りの場所があり、多くの人たちとは顔見知りだ。 朝早くと言えば、集まって来る人達はお年を召した人ばかり、若い人はいない。 毎日が日曜日とゆう方も結構多い、そんなラジオ体操の仲間たちが、グループを作りどこかへ出かけたり、お茶を飲んだりして楽しんでいる。
そういう私もとうに古希が過ぎ、後期高齢者に迫るまぎれもないお年寄り、だがまだまだ現役(自営業)で頑張っている。グループに入れてもらうのはもう少し先になりそうだ。
写真にある青銅板は公園正面、JR中央線のガードに掛けられていたものを3年ほど前に取外し、花壇に据え付けられたものです。 ガードに掲げられたこのプレート、毎朝のようにこの下を通っていたのに気にも留めなかったが、こうして下に降ろされると、その大きさと、立派さに少々驚きました。 東に御器所、西に上前津、東別院の両台地に挟まれたこの辺りは元々湿地帯でもあったらしい。 今でこそ地名が広く千代田になっているが、前は元田町、薮田町、三田町、大清水、吸場町、大池町と細かく分かれていて、この辺り一帯はほとんどが水に関する名であった。 こんなことからも、その昔は多分のどかな田園風景が広がっていたのではないかと想像される。
大井 政男
2021/2/20

